勇午(台湾編) 4
- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: コミック
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新しいシリーズは始まるのかな〜。次はどんな話だろ!
バンビ〜ノ!SECOND 8〜13
バンビ~ノ!SECONDO 13 (13) (ビッグコミックス)
- 作者: せきやてつじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: コミック
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あの陰湿な土屋との因縁は、意外にもさわやかな終わりをむかえて驚いた。味覚オンチだけど、盛り付けセンスを指摘され店の皆といい感じになれそう…?といったところで、店を去った。嫁とは離婚したもよう。親の権力をかさにきて好き放題する女…最近見ないよねそういうキャラ、なんて思いながら読んでいたけど、やっぱ腹立たしい人物であった…。あすかを突き落としたことは、特に事件として取り上げることもなかったのは、なんだかなーと、もやもや。
伴に新しい後輩ができる。イケメン君。この子はストーリーにそれほど深く絡んでこなかった感じ。あと、あすかの後輩・木崎(日焼けムキムキ)登場。伴と火花バッチバチ。女が火花散らすのとくらべると微笑ましかった(笑)。あすかタジタジだし。結局伴を選んでいたけど、最終巻の抱き合うシーンはなんかあんまり感動的ではなかったなあ。なんだろうあの違和感…二人の体が真っ直ぐで顔が見えてるから、演劇でもしてんのか、みたいに見えた。せっかくのシーンが。
バッカナーレ時代からいるキャラ・桑原シェフが過労で倒れたり、トマトが流行病にかかり価格高騰・イタリア料理店大ピンチ、という話があって物語は終盤へ。
レガーレの近所にライバル店ができ、お客をごっそりと奪われる。桑原の代打?としてシェフとなった伴。ライバル店の経営者はレガーレを乗っ取ろうと接近してきて、その流れでシェフ同士の料理対決をすることに。予想はしていたが邪魔の入ること入ること。料理にトイレの洗浄液入れろとか、殺し屋?にあすかがさらわれるし、伴は常に見張りにロックオンされてて…全然料理に集中できず。ハラハラしたけどホッとする対決結果となった。殺し屋出てきたよイタリア料理漫画に!と、すごく驚いた。そこまでする? そんなにレガーレが欲しかったのかしら。
最後は、ちょっと時間が飛ぶパターンだった。対決後イタリアに飛んだ伴が帰国したシーンで完。本国で色んな経験と知識を得て自信を付けた!という雰囲気。見た目は…うーん。そんな変わったように描かれてなかった感。いやしかし、その後の物語をちょっと読んでみたいなー。
ぎんぎつね 1〜2
- 作者: 落合さより
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/09/18
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神社かあ。願い事ねえ。私は寺や神社で「〜ますように!」とか思わないようにしてるのだが、この漫画のように、願い事に対して神使にコメントされるのは何とも恥ずかしいもんだなあ(笑)。聞いてもらわないと意味ないから矛盾してるんだけど、なんか恥ずかしい、と思ってしまった〜。
ジョジョリオン 1〜2
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
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新逃亡弁護士 1〜5
- 作者: 岡本創,剛英城
- 出版社/メーカー: 小学館
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- 作者: 岡本創,剛英城
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/02/29
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逃亡して五年が経っているんだったか。相変わらず人助けをしながら逃げ続けている成田…なんという強運。指名手配犯だ!と気付かれる割合の高さに驚いたのだけど、実際ああいうもんだろうか…。整形もしてないし体型も変わってないからなのかもしれんけど、ううむ…。「まさか。そっくりさんだわ」となりそう。この漫画の世界は、指名手配ポスターの効力がすんごい!な。
密入国したり殺し屋に何度も狙われたり、接した人物が死んじゃったり、散々な目に会うものの…まあ疑いは晴れ、弁護士資格を取り戻せて完。このラストは分かっていたので、その道中をドキドキしながら読んだ。でも最後の裁判の流れは「えっ?えっ?」となったわ。まさかの有罪へもっていく流れ。二の宮娘と同じ気持ちになっていた…(笑)。
成田に罪をかぶせようと裏で糸を引いていたのは、弁護士会のお偉いさん。その手足となってた弁護士は途中から暴走(だがやや中途半端感)。司法改革とやらのためにやったとのことだけど、その内容って結局何だったんだっけ?(語られてたっけ?)
成田は裁判の一年後に復職、で漫画は終わったけど。意外と期間が短かった。冤罪とはいえ、色んな法律違反をしてたのはどうなったの?てのが気になってしまった。一年でどうにかなるもんなんじゃろか?
あんどーなつ 9〜11
あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 11 (ビッグコミックス)
- 作者: 西ゆうじ,テリー山本
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/27
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8巻からの続きものだった、奈津と家元の嶺南(福井県の南)旅行だけど。激ウマの水まんじゅうは出てこなかった…残念…。塗り箸をフィーチャーしてた。あと熊川宿のくずまんじゅう、など。それにしても。家元とご隠居が何かっていうと「自分らの孫」と言うのが好きになれん。他意が無いのは分かるけど、なんだかなあと時々思う。