王様の仕立て屋 26〜27

久しぶりに続きを読んだ。やっぱり面白いな〜。なんだろうこのホッとする感じ。文庫化したら絶対買いたい!
2巻通して、ジラソーレ社イギリス支店長のクラリッサがオリベの工房に勉強をしにきておる。イギリスでも使える、会社の看板となりえる生地を探しに。見張りと称してラウラ嬢もいる。
女性陣たちが思いっきりオリベを敵視してた頃と比べると、平和になったなあ。今では良き協力関係にあるし、女性達がもうギャグ要員にしか見えない。でもそれが良い。好き。
この漫画読んでると、ヨーロッパ諸国のビジネスマンて、ほんとにこんなに相手の服装を細かくチェックしたりするの…? ガクブル…。