大使閣下の料理人 10〜12

安心して読める漫画。息抜きにいいかも。舞台が舞台なので、政治や外交、国の歴史をめぐって人のいがみ合い等はたくさんあるけれど、それでもさらりと読める。ほんわかとしたタッチの絵だから余計にそう思えるのかな〜。公はやっぱり和みキャラだ〜。
どっかの巻に、思いっきりモデルがタナカ○○コなキャラがいたなあ。今となっては懐かしい。…が、そんなこと言っててはいかんよな。大使が彼女に向かって言った言葉は、作者の思いなのかしら。しかし料理カテゴリの漫画とはいえ、読者からの反応怖くなかったのかなあ。外交問題だもんねえ。とはいえ、差しさわりの無い内容だったら、面白みは半減してしまっているかも。なんかよくわからなくなってきた。
ま、私はこれを料理漫画と思っているので、楽しく読んでおる。