緋が走る 2〜3

弟子入り1年ほどで独立! まさかの展開。しかし予想通り、独立したものの焼物(湯のみ)はさっぱり売れない…。師匠は死んじゃうし。でも、ジャンプらしい勝負話が入ってきて、面白くなってきた!! 1つ目は、飲食店(和食)で最初に出す湯のみを作るというもの。有名な陶芸家と、どちらが採用されるか…。勝負は納得の結果。よかったよかった(*・∀・*) 2つ目は勝負ではないけれど、ビールを美味しく飲むためのコップを作るというもの。3巻ラストは、まず1つ作ってビールを注いでみたものの、しみてきてポタポタともれてしまう現象が出たところ。いうなれば、焼物VSガラス。続きが楽しみだー、
なるほどなー、と思ったのが、職人と芸術家の違い。陶芸以外に当てはまるのかは分からんが、ちょっと勉強になった。