クロサギ 3〜6

クロサギ 6 (ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 6 (ヤングサンデーコミックス)

検事志望の女子が口うるさくならなくなってスッキリ。そのかわり、黒崎のバックボーンを知って情が移ったみたいで、もう邪魔しないとかご飯つくってあげたりとか、ちょっと違う関わり方をし始めた。ううむ…うまくいくのかねえ。さすがに、ご飯捨てるのは可哀想だったなあ。そういうのいらんとか、かなり黒崎の気持ちはガッチガチになってるもよう。
シロサギを食らう詐欺師でいることじたい、そもそもおかしいことなんだよなあ、と3巻を読んで思った。桂木氏の素性も気になるなあ。どんな人なんか…ろくな人間でないのは確かだろうけど…傷をのぞくと仏様みたいな容貌なのがなんとも。
それにしてもこれを読んでると社会が恐ろしく感じる…一生関わることがないようにいたいものだわ。