ひぐらしのなく頃に解 目明し編

3巻まで読。これも4巻が最終てことで、楽しみ。
こちらは魅音と詩音…てか詩音のストーリー。もうちょっと二人の見分け方が分かりやすいといいな、と思いつつ…。
詩音の恋に甘酸っぱさを感じた序盤…だったけど、とんでもないことになっていくね…おお恐ろしい。爪剥ぎとかギャー!!だよ。その場面もそうだけど、全体的に怖い。絵が…。もちろん見開きでびっくりさせるとこもあって…それも何度も…動悸が激しくなった…まじで(笑)。罪滅しのレナ同様、詩音の絶望的な表情と、3巻最後の暗闇ににゅっと出てくるリカの顔。ああ怖かった。
魅音と入れ替わり、詩音がサトシ失踪の謎やその他の鬼隠しの謎を探るわけだが…いくらなんでも、老人をいたぶる場面はちょっときつかったな…。ばっちゃとじいちゃん可哀相…。
4巻はどこから始まるんだっけか…。最後のリカにびっくりして忘れちゃったよ…。あ、何か注射されそうなとこで終わったんだ。歩調を合わせて歩くから、一つ遅れて聞こえる足音…。そうだそうだ。何となく思い出した。
てか、この漫画は何編で完全に終わるんだろう。気になるのー。