医龍〜8巻
- 作者: 乃木坂太郎,永井明
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/02/28
- メディア: コミック
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…急に暗雲が立ち込めてきた…。ミキの兄貴がバチスタチームにどんな影響を与えるんだろう…考えるだけでどんよりしてしまう…(笑)。加藤は教授の椅子への道のりが途絶えたし(今のところ)、光が見えない。
と思っていたけど、伊集院が少しずつ図太くなってきたし(まだまだ保身を考えてるとこあるが)、朝田の「バチスタチームが加藤をいずれ救う」という言葉に、ちょっとホッとしたなあ。気が抜けて女の顔を見せた加藤には私もドキッとした(笑)。論文を霧島(ミキの兄)に奪われることになり、これからはチームを守ることだけに意識が向けられ、論文を完成させて教授になることよりも何か…ひどく大変そうだ…。精神的にもしんどいだろうな…。
新たに加わった麻酔医は、能力あるのに金でしか動かない人間でうわ…と思ったけど、このチームのムードメーカーになりそうな気がしないでもないねー。医者としては黒く染まってしまっているけど医局に染まってない人間てことで、反発してるけど伊集院と面白いコンビになりそうな、ならないような(笑)。
いやしかし、ミキの胸の描写すごいね…でか!!うらやま!! 手術着の下て下着だということを知ったわけだが、何か薄手のものを身につけているのかと思った。それをチラチラ見る霧島のムッツリ具合がキモかった、…そりゃ見るだろうけど(笑)。ジロジロ見るあの落ち武者医師のほうがまだマシだ(笑)。