神の雫〜14

神の雫(14) (モーニング KC)

神の雫(14) (モーニング KC)

14巻まで。続きは明日かしてくれるそうな。楽しみ〜。
ストーリーは第4の使途を発表する前まで。焦らすなあ。
第4は「初恋」をイメージするワインてことで、両者それぞれの思い出が出てくる。てか、遠峰っておかたそうなのに、割と下半身がやんちゃだな(笑)。青年漫画だからなのだろうか…雫サイドにはそういった話は無いもんなー。ますます薄気味悪い人物だ(笑)。ああでも、初恋の人の墓石にワインをかける場面はいいね。何かロマンティックな…。…しかし、掃除してかんとやばくないか?(笑)
やー。いい話だった。雫、遠峰でなくて、ソナタさん(日本人)のストーリーが個人的に好き。ワインバーのマスターが彼女に言うセリフ、「たとえこれから君がその初恋の人と再会できたとしても、それは思い出の中の彼とは別の誰かなんだよ。そう思って会えば、せっかくの思い出も色褪せなくてすむし、逆に今の彼を素直に認めてあげることもきっとできる」。さすがマスター! かっこよすぎ。私自身、そうそう!!て思うわけじゃないけど、何か…いいなあと思った。