神の雫〜14
- 作者: 亜樹直,オキモトシュウ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: コミック
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ストーリーは第4の使途を発表する前まで。焦らすなあ。
第4は「初恋」をイメージするワインてことで、両者それぞれの思い出が出てくる。てか、遠峰っておかたそうなのに、割と下半身がやんちゃだな(笑)。青年漫画だからなのだろうか…雫サイドにはそういった話は無いもんなー。ますます薄気味悪い人物だ(笑)。ああでも、初恋の人の墓石にワインをかける場面はいいね。何かロマンティックな…。…しかし、掃除してかんとやばくないか?(笑)
やー。いい話だった。雫、遠峰でなくて、ソナタさん(日本人)のストーリーが個人的に好き。ワインバーのマスターが彼女に言うセリフ、「たとえこれから君がその初恋の人と再会できたとしても、それは思い出の中の彼とは別の誰かなんだよ。そう思って会えば、せっかくの思い出も色褪せなくてすむし、逆に今の彼を素直に認めてあげることもきっとできる」。さすがマスター! かっこよすぎ。私自身、そうそう!!て思うわけじゃないけど、何か…いいなあと思った。