闇金ウシジマくん 1〜2
- 作者: 真鍋昌平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/07/30
- メディア: コミック
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社長であるウシジマくん(君づけがこんなにも似合わない人はいまい)、めちゃ若い。20代前半であの迫力。これまで茨の道を歩んできた、とかの理由があるんだろうか。
1巻で新入社員だった…誰だっけ、男の人も2巻では取立てなどの業務に慣れてて、新たに入社した若者を教育しておる。しかも何か頼れる素敵な兄貴、といった人物になってたので驚いた。そしてその若者の天狗になっていく様もこっけいだった。仲間はかなりイラッとしただろうなあ。でもおごったりしてたし、金づる的存在に成り下がっちゃったんだろう。で…、2巻はどんな感じで終わったんだっけ? 確かその若者が顧客リストを個人的に利用してたのがバレて、心を入れ替えて、それまでつるんでた人らと仲違いしたんだっけ…? つるんでた奴の中には中学生ぐらいの奴もいて(変なパーカー着てたっけ)、あぶねー子どもだなあ…と思ったことは思い出した。多分2巻はそのあたりの話が途中で終わった…はず。