逃亡弁護士成田誠 5〜6
- 作者: 高田優,剛英城
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/03/30
- メディア: コミック
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と、混乱したものの、感想。ついに非弁行為を繰り返していた五十嵐事務長に肉薄。物語は核心に近づきつつある。でも新たなキャラも登場。五十嵐のバックにいる謎の弁護士に、その下で動いている傷だらけの男。こいつが殺人犯らしい。うーん、こいつは手を下しただけでそのバックが指示を出したとか…? このへんの人間関係も謎めいておる、真相やいかに。
で驚いたのが、被害者の娘が成田に惚れたとかいうくだり。…この流れでそれはなくないか、と思ったが…あの検事嫌なやつすぎる。娘の心情を考えるとなあ、ないわ、と。ただ動揺させたかっただけなのか、ようわからんが。
6巻ラストによると、まだまだ成田には地獄が待っているんだとか。怖いなあ…。