僕はビートルズ 1
- 作者: かわぐちかいじ,藤井哲夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: コミック
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まさかのタイムスリップという展開にびっくりした。平成のビートルズを目指していたバンド(?)が喧嘩別れしたわけだけど、駅のホームでもう一度話をしようとし、また喧嘩になりかけたところで…電車がきて…と。しかし頭に血が上っていたんか知らんが、電車来てるのにつきとばすとか、怖すぎ。
突き飛ばした張本人と、それを止めようとした仲間(翔だっけか)がタイムスリップしてしまったと。ここで気になるのが、突き飛ばされた方だよなー。今んとこ出てきてないけれど…、おそらくこの人も同じ時代にいるんだろう。で、音楽活動を続けていくうちにどこかでばったりと顔を合わせるんだろう、などと予想してみる。
ビートルズデビュー前の時代にタイプスリップしてきてしまった二人。では、今すぐにでも世の中にビートルズの曲を出してしまえば、本人達はどうするのか?、平成の時代には存在していない曲を聞けるかもしれない!!という思惑を持ったと。すごいストーリー。元の世界に戻りたい!より、自分の知らない曲!に意識が行くのがすごいわ…。翔は無茶して帰ろうとしていたけど。
登場人物の名前を覚えてないから書きづらい(´・ω・`) さておき。1巻はやり手な雰囲気の女社長に拾われたところまで…だったかな?