ひぐらしのなく頃に 綿流し編

全2巻。出題編。
魅音にスポットをあてた話。
これの鍵はやはり、入れ替わりなんだろうか。序盤で本当に入れ替わっていたから、読者(てか私)は祭りの後に詩音が魅音になりすましていることに気づかされなかった…。「解」を読んで、どこで入れ替わったかも分かり、魅音(詩音だけど)の様子が変なのも分かったので嬉しい(^^) んが、目明し編はまだ完結してないから途中までしか「なるほどなるほど」とはならんかったなー。梨花と沙都子がどうなったかは、これから分かるんだろうなあ。どきどき。
それにしてもやっぱり怖いよこの人の絵…。見開きでまたびっくりだよ…。特に最後。ベッドの向こうから首の曲がった魅音(?)が出てきたとこと、その後の「だからダメーーーー!!!!」の絵。私涙目(笑)。でもあれは何なんだろう。圭一の夢か何か? 謎。