華麗なる食卓〜8巻
- 作者: ふなつ一輝
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/05/19
- メディア: コミック
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フレンチシェフとの対決(マキトのライバル)、ガネーシャ(結維の店)新装開店、新しいカレーパン作りに試行錯誤、マキトの過去を知る白人ライアン登場・対決、マキトの過去。カレーパンは普通の話で主要ストーリーに絡むものではなかったけど、面白かったので(^^) 一口サイズで、中のカレーはカレーライスのようにサラサラしたもの。超美味しそう。例によってレシピ載ってるし、作ってみたいな〜。
前回、マキトの旅の目的が、どうしても作れない母のカレーの秘密を探し出すため、ということに「それだけ?」と感じたことを感想に書いたけど。それには深い秘密があったので、何かホッとした(笑)。マキト出生の秘密に多少の後付感を感じたけど、問題は無しかな。てか、気の毒すぎてそんな冷静な気分にもなれなかったが…。
マキトの知り合いのライアンの話もなかなか良かったなー。結維をかけての料理対決…結局マキトの勝利に終わったけど、マキトは何も言ってないんだよなー。見りゃ分かるけど、何か言えよ…。ライアンはストレートだから、対極過ぎてイライラ(笑)。関係ないけど、長いバンダナ巻いて料理するライアンはかっこいいね(笑)。結維の友人ゴキタはキモかったが…(笑)。8巻の裏表紙とか殺人的っすよ…。
あとマキトの幼少時代〜旅立つまでの話があったのだけど、茶髪より黒髪の方がいいよ!(笑) 髪の色戻せ!