将太の寿司 1〜3

ちょっと古めの作品だけど初めて読む。絵柄の古さは感じるものの、可愛い女の子が多い(笑)。
1,2巻は主人公・将太(19歳だっけ)が東京の寿司屋で修行してる話だったけど、3巻からは色々と変更があったので驚いた。週間連載になったから、ボリュームをつけるべく行ったとか。
ということで、将太は15歳に若返り(笑)、まだ東京にはおらず北海道にいた。将太の家族も出てきたし、修行する店・鳳寿司に行くきっかけになる話もあった。鳳寿司のスタッフも何人か増えてたっけか。面白いなあコレ。話もそうだし、とにかく寿司が美味しそう…よだれたれそう(笑)。修行時代よりも前の将太が作った「まぐろ尽くし」、めちゃくちゃ食べたい! 夜に読むと軽く後悔するな。
3巻最後は、修行を開始した将太がシャリを炊くのをまかされるとこまで。電気釜で炊いてたら、怖い先輩に一喝されてた。…こえー。