勇午 1〜3
- 作者: 真刈信二,赤名修
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/06
- メディア: コミック
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3巻までで1つの話だったけど、しょっぱなからハードな話だった…。東欧某国で誘拐された日本人ビジネスマンの救出(娘による依頼)が目的だけれど、事はそう簡単にはいかない。神との同化(自己催眠?)で事なきを得たけれど、てりつける太陽の下、岩に固定されてるシーンはきつかったなあ。
超危険人物であり、今回の仕事の要でもある人物・アリに認められてからの展開はアツかった。軍隊との知能戦・銃撃戦等はハラハラ…。
3巻ラストは、現地で父と娘の感動の再会。よかったよかった(ホロリ)。そして知る、ずっと勇午と一緒に行動していた踊り子の名前。この子はもう出てこないのかなー。