Dr.コトー診療所 16〜18

Dr.コトー診療所 (18) (ヤングサンデーコミックス)

この漫画、ほんとヘビィだ…でも読んじゃう。星野さんが乳がんになって本土に行っちゃった。しかも結構症状は重いみたいで、…怖いなあマジで…。その病院で担当になた鳴海という男医師…ちょっとキレちゃっててこえぇよ。外見が三上にそっくりだし、悪いイメージを持つのに相乗効果を生み出してる気がする。右足が義足で、幻痛に悩まされてて気の毒だとは思うのだが…。それにしても、無いはずの足が痛み、それを取り除くために自分でさらに足を切断とか、もう言葉にならん。仮眠してても叫びながら起きるとか、この人の精神は頑丈だなと思った。この様子だと発狂したり精神疾患になってもおかしくないのでは。
鳴海医師のことはさておき、ついにコトー先生と星野さんがくっついた！！　ニヤニヤしちゃった（笑）。いーなあ。カカア天下になりそうだな（笑）。まーでも、星野さんが言うように、コトー先生の告白は唐突だった気がしないでもないなあ。まあでも、二人が幸せならなんでもいい（笑）。
18巻最後は、もう1人の、幻痛に悩まされてるおばさんを、コトー先生が治そうとするとこまで。鳴海の治療は、エバト氏が引き受けてたけど、治るのかね。2人の関係も良いとは言えないみたいだし。ま、よくなることを願う。