怨み屋本舗 10〜12

怨み屋本舗 12 (ヤングジャンプコミックス)

怨み屋本舗 12 (ヤングジャンプコミックス)

警察のお偉いさんの話がひどかった。結局は捕まったからいいけども…、そこから怨み屋の存在と正体が明るみになったりしないのかしら。今は黙秘してても、それまでの過程でシワスダ(だっけ?ヲタ男)がフルネーム名乗ってたことを取り調べで喋ったりするんじゃないかしら。そこから怨み屋まで辿られるとか…。ありえるんじゃなかろうか。それにしてもこのシワスダ、使えるんだか使えないんだか分からん(笑)。
10巻にもひでー話があったなあ。勘違い不美人女が、硫酸を恋敵にかけた話。それで顔がボコボコになってしまって、仮面をつけて内職をする生活を強いられて…あまりにも気の毒な話だった。でも怨み屋がお金を出してくれて、顔を綺麗に戻す(整形する?)ことができたっぽい。いずれ怨み屋の手下になるのかなー。あの女子高生みたいに。
あともう一つ。飛び降り自殺した男が、その下で写真を撮っていた母と娘に激突し、3人とも死んでしまった話。これって実際起こったらどういうことになるんだろう。父親がすごく怨みをもっていたけれど…。