神の雫 22〜24

神の雫(24) (モーニングKC)

神の雫(24) (モーニングKC)

22巻。第七の使徒の内容発表。サグラダファミリア。ワインから得るイマジネーションの広さに脱帽だ、改めて。「表現力」てのを真剣に考えることが多くなった気がするなあ、この漫画を読み始めてから。
23巻。遠峰はアメリカへ、雫はオーストラリアへ。答え合わせの結果、遠峯の完璧な勝利。雫、自暴自棄になる。イタリア長介に鉄拳をくらう。気持ちを持ち直す。なかなか読み応えのある1冊だった。面白かった。
24巻。勉強のため、有給を使い一人フランスへ! メドックラソン編、な1冊。すっごく面白かった。たまにはこういった和む話が続くのも良い。このメドックラソン、少し前にテレビで見たので知っていた(記 2011年1月下旬)。さすがワインの本場、面白いイベントだなあと思ったおぼえがある。マラソンもアルコールも苦手なので、参加したいとは思わなかったけれど(笑)。
ワインに触れつつ、自分の偉大なる父親についての考察もかねての渡仏。マラソン後の話では、父を知っているという人物と接近。25巻はその続きー。