テガミバチ9〜11
- 作者: 浅田弘幸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/04
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
首都アカツキから監査人がきたことにより、BEEのトップが失職、ラグも部署(?)移動。こちらとしては、テガミを配達する話が読めて嬉しい。石の椅子職人の話、良かったなあ。
そしてなんといってもゴーシュの目覚め。時々「ん?」と思うコマがあるものの、感動の再会だ〜。シルベットもラグも可愛い! ゴーシュかっけえ! てか、眉無し切れ長の目の種族は成人すると美青年になるDNAなのだろうか…皆素敵!
しかし…嫌な予感は的中したっぽいなあ。ラグが撃ったテガミ弾、受け取ったのはノワールだったとラグが気付き…続きが気になる終わり方だった11巻…。ただ、ココロを失ったのがノワールで、ラグのおかげで記憶がそこに入った(?)てことは、彼はゴーシュなのかノワールなのか、どう判断したらいいのか分からないなあ。ココロと記憶を同じもんとみなしていいのかも分からない…うーん。ロダも意味ありげに登場してるし、ラグに「あなたはノワール」と言われどう言葉を返すのか、すっごく気になるー。