勇午 4〜6
- 作者: 真刈信二,赤名修
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/11
- メディア: コミック
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4〜6巻では、893の話(前後編)、ロシア編(長編)、香港編(長編?)を読んだ。前後編みたいな短編も描くんだなあ。ロシア編は手に汗握った。どちらかというと冷たい汗。まさに「おそロシア」。依頼は、ロシアに残された女の子(娘だっけ姪だっけ)を亡命させること。結果、失敗したけれど、ストーリーとしては良い終わりだったのではないかと。でも、最後のコマ、女の子の笑みに影がかかって、ゾッとしたのだけどあれは一体…。
香港編はまだ途中。ドキドキ…また勇午は拷問を受けるんだろうか…いやだー(´・ω・`)
本編以外にも、取材で訪れた外国でのアレコレを描いたあとがきも面白い! 漫画の中に、体験したことが描かれてて、読んでて楽しい。あー一気に読みたいな〜。レンタルでおいてくんないかなあ。古いのは置いてないのだ…なぜだ。