capeta 2〜3
- 作者: 曽田正人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/02/17
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
さてカペタ。たった2冊でストーリーは結構進んだ。まさかレースに出場するとは。しかもすごいタイム出すし(3巻ラスト)。ちゃんとしたエンジンを積んだカートで、カートと対話しながら運転方法を色々ためし、ぐんぐんタイムをあげていく…。車が好きな人というのは、こういうことが楽しいんだろうなあ、とぼんやり思った。エンジン音を聞くだけでいい、音楽はいらない、て人いるしのう。
さておき。あのナオミというキツネみたいな釣り目の男子は、カペタのカート人生のライバルとなる子なんだろうか。最初は「やなやつー!!」と思ったもんだけど、「またな」のセリフに「おお〜〜〜〜」と思った。その間、数秒…(笑)。なかなか面白くなってきたな〜。こりゃ続きが楽しみだ〜。