華麗なる食卓 43

華麗なる食卓 43 (ヤングジャンプコミックス)

華麗なる食卓 43 (ヤングジャンプコミックス)

マキト父、死す。やっぱり死んじゃったのかあ…。可哀相になあ。42巻も引っ張ってきて、会うことも会話をすることもできず。残酷である。
で。予想通りの展開だったなあ。ただ、私はユイに襲い掛かっちゃうかと思ったけれど、そうじゃなかった。わお。コスプレ少女にはちょこっと、アイドル(どっちも名前忘れた)は寸前まで。…惜しい! てか、初めてのガチなエッチな流れだったなあ。ドキドキしちゃったわ。ユイは好きじゃないんで、惜しい!と思っちゃったのよねー。ピュアな耳年魔より、慣れてる方がいくとこまでいっちゃうとか、妙にリアルであった。まあユイは黙って父親に会ってたのがばれちゃったわけだし、マキトが避けるのもやむをえない。
で、本編。マキトは一度も料理をせずに終わった。し、気力も無いもよう。おまけに料理テクを盗まれちゃって、ダブルパンチ。まあしかし、復活するのだろうそのうち。バトルは、同じように技を盗まれた恵が敗北、ミスターレジェンドも同じく敗北。なんという展開。てか、あの鬼畜師匠がミスターレジェンドの正体だったとは驚いた。しかも盗まれるし。そんな、相手のテクをスティールする能力を持った料理人(名前忘れた)の今後が心配である。壊れるなじゃないか。どきどき。