当て屋の椿 5〜6

当て屋の椿 6 (ジェッツコミックス)

当て屋の椿 6 (ジェッツコミックス)

「神の棲む山」編が終了…。絵がきれいなのも相まって、何かもう…読んだ後落ち込んだ…。何だこの話は…やりきれない。し、個人的にこういう「結局この人たちの正体は何だったの?」てのがはっきり描かれない話はすっきりしなくて苦手。あんまり考えないほうがいいのかもしれんけれども。とはいえ、茜の父ちゃん(隻眼)は大変素敵であった(笑)。あんまり笑えないんだけども。話的に。そして「盗人草」編がスタート。まだ話が始まったばかりで、今後どんなグロな場面が出てくるのか、楽しみでもあり怖くもあり…。死人が生き返ってどうのこうの…と。6巻最後の「針千本のーます」が怖いんですけど…。これが重要になってくるんだろか…。