ダシマスター 2〜3

ダシマスター 3 (ヤングジャンプコミックス)

ダシマスター 3 (ヤングジャンプコミックス)

久しぶりに続きを読んだ。話がドロドロしてなくて読みやすい。料理人漫画大好きだ〜。
しかしこれ、すっごく気になったことが。ヒロイン(?)の承子、ダシマスターを「ダシマスター」って呼んでる…。出汁マスター…。頭の中でも、直接呼ぶときも…。すっごく変!! 変すぎる!! 何かまぬけ!! ヤタ・ダイゴって名前らしきものがあるんだから、ヤタさんとかダイゴさんて呼ぶのが自然では。会社辞めて彼のもとで働いてるんだし、余計に違和感。
そういうコマが出てくるたび「ううむ」と思いながら読んだ。ライバル的存在になりそうな人物や、師匠的な人物が登場。ヤタ氏は和食出身で、修行したお店「瑞鹿」はかなり腕のある人でないと入れないようなところだそうな。3巻では経営者が変わったか何かで、板長は辞表を出しヤタ氏の前に登場。店への危機感から、門外不出の献立帳を持ち出してきて、預かって欲しいと依頼…したとこで3巻終了。
ヤタ氏はいつもニコニコしててつかみどころが無い感じ。バーテンダーの佐々倉と系統が似てるなあ。どっちもキャラの出自等がはっきりしてないのがねえ。気になる。バーテンダーは完結しちゃったからもう見られないけど、この漫画だと明らかになりそう。気になるのー。